ちょいとしつこいが〜

「三人むすめ」ひろこは１０月末の静岡新聞夕刊に安倍峠の紅葉の記事を見つけ、再び安倍奥へ

台風が静岡に一番接近しますという前日に、なのだ

しかし当日は雨も降らず、前日の雨に濡れた紅葉にうっとり。

山には登らず温泉で温まり帰って来ました　秋はいいねぇ


  

あぁ何と　最後の投稿から１ヶ月が過ぎ「三人むすめ」ひろこのずるさがずるずると…

それでも、ブログに載せたいと写真だけはマメに撮っておりました

何で急にアップする気にって

そう　実は２５日の夕方、ＦＭ島田の“街の元気人”に「三人むすめ」を出演させていただき、ブログの紹介までして下さったのです。

こ〜んなに怠け者の「三人むすめ」ではいけないと…

あ〜ん　ブログアップってどうやるだっけと汗をかきかきやっております

これ山友と１０月中旬、安倍奥の八鉱嶺から大谷嶺を縦走したときのもの。

今頃なんだよぉですね

深まる秋としたかったのに…もう１１月も終わる頃になっていました

ＦＭしまだ　“街の元気人”　「三人むすめ」　出演の様子はこちらから　http://www.gsky765.jp/index.php?tn=info&in=55468&pan=275&pc=off  

秋番茶が終わって初めての雨降り

「三人むすめ」ひろこはイノシンから守った栗で渋皮煮を作りました

栗１キロを一晩水に浸けておきます。

鬼皮を剥き３０分くらい水に浸けます。

１.５リットルの水に大さじ１.５杯の重曹を入れて煮ます。水をかえてそれを３〜４回繰り返します。

水にさらしながら、栗の筋やワタワタを取りのぞきます。

栗がかぶるくらいの水を入れて、５０グラムの砂糖を３回に分けて入れながら１時間半〜２時間、弱火で煮ます。

そのまま冷まし仕上げにブランデーを加えます。

かんせ〜い

今年も栗御飯にしたり茹でて食べたり、大活躍の「三人むすめ栗」でした

  

１０月２６日。　やっと、や〜っと秋番茶が終わりました　

上の写真は刈り捨て前。下は今年のお茶すべて終了。

辺りを見回しても、刈り面の均し作業をしている人はいるのに秋番茶を刈り捨てている人はいず…

寂しかった〜　ホントやれやれ。

自分達のペースでやればいいと思ってはいても、ワサワサお茶が残っているのは家だけ…

仕方ないけど焦りました。

これでやっと均し作業になります。

が…　まだまだ茶畑通いが続きます




  

三人むすめ、しょうこです。
昨日生まれたばかりの茶色の豚くんです。このこは８匹の兄弟でした。
普通、豚は１２頭ぐらいは生まれます。そんなに沢山産むの！と、よくみんな驚きます。
１０匹もの赤ちゃんが無心に全員揃って母乳を吸う姿に、私はとっても癒されます。
  

さて、これは何の葉でしょうか

「三人むすめ」ひろこがヒントを

この実の塩ゆではビールのツマミにたまらない何杯でもいけちゃう

そしてお酒の苦手な人も美味しく食べることができる

さてさて何でしょう

答えは『落花生・ピーナッツ』でした。

ジェラート『三人むすめ』にしようか思案中なのです。
  

１０月１９日、まだお茶刈りは終わらず…　回りはほとんどの家が刈り取りを済ませたというのに、である

「三人むすめ」ひろこは、じいさんと旧大井川町にお茶刈りに。

いつもは遠足気分で向かう大井川町も、今日は…　“あ〜ん、早く終わりたいよ〜”　焦るし悲しくなる「三人むすめ」ひろこであった。

ところがお茶畑に着くと、１００メートル先の水田にコスモスが咲き乱れているのを発見

思わず走り出す「三人むすめ」ひろこであった

“すっごいきれい　白・ピンク・濃いピンクだけかと思ったら色んな配色があるんだ〜”　写真を撮りまくり　何をしに来たか忘れている困ったばあさんである

茶畑ではじいさんが“おぃおぃばあさんや、何しに来ただやぁ早くお茶刈り終わりたいじゃないだかやぁ。焦るし悲しくなるって言ったのは誰だやぁ”一人つぶやくのであった。
  

さてさて、この二つの穴は何でしょう

意地悪ばあさん「ひろこ」が掘った『落とし穴』

あた〜り〜　な わけないのであります。

これは、にっくき猪が山芋を目当てに掘った穴なのです。　しかし、鼻で上手に掘るもんだねぇ　と感心している場合ではないのだけれど…

穴を掘って山芋を食べ“ノドが渇いた〜”と言っちゃぁミカンを食べ、栗が“甘くてうめぇ〜”と言っちゃぁウンチをし

畑は穴だらけ。茶の木の畝間はミミズをさがしまわってボッコボコ。　

まったく　猪君には手を焼いておりまっす
  

「三人むすめ」のひろこは今日も今日とて、じいさんと山へ柴刈りならぬお茶刈りに

“じいさん、今日も暑いねぇ　早くお茶刈りをした家は芽が出ちゃわないかねぇ”“どおかなぁ”と一服のお茶を飲みながらの会話。

暑くて芽が出ると言えば

島田市はこの秋の３連休、３年に１度の日本三奇祭の一つ「島田大祭・帯祭り」が開催されました。

この「帯祭り」に目がとびくり出るサプライズが

私達「三人むすめ」の強力な助っ人『クロスメディアしまだ』の大石さんと村井さんが、“帯祭りにジェラート「三人むすめ」を売ってもいいですかねぇ”と、販売で苦労している「三人むすめ」に愛の手を差しのべてくれたのでした。

帯祭り初日はあいにくの雨　しかし、後の２日は天気にも恵まれ、イケメン青年２人の熱意と行動力で１００個近くあったジェラートは追加注文をしたいほどの売れ行きだったということでした。

ちょいと昔の「三人むすめ」はジェラートを届ける日“どうする何個持ってくい〜っぱい残って、お持ち帰りも辛いねぇ”なんて実は実は失礼な会話をしておりました

ところが『完売』の報告　目がとびくり出ちゃいました

大石さん、村井さん本当にありがとうお疲れ様でした
  

三人むすめ、ひろこの留守中は相方が乗用茶刈機でお茶を刈ってくれました。　ありがとうございます

そして、島田の町が「帯祭り」で盛り上がる前日。

夕方遅くまでお茶を刈りました。　伸びすぎて大変なので、みんな刈り捨ててしまいました。